Archive for the ‘monology’ Category

続、親子でロタウィルスにかかりました。

昨日の夜から、肋骨の奥(胃の上あたり)がよじれるように痛み出し、断続的にそれが繰り返されるような感じです。いまは落ち着いています。

前にも、食中毒っぽいときに一晩はき続けた翌日になった症状に似ています。今回のは以前よりひどいです。

どうやら「内臓の筋肉痛」というもののようです。
内臓に筋肉はないらしいですが、吐くなどを繰り返すときに普段使われていない内側の筋肉が使われ続けます。
それによってその筋肉が痛むことがあるみたいです。

とても独特なつらさです。なんともたとえづらい。。
内側の筋肉にはバンテリンがぬれないのでどうすることもできず。。
食べると胃が動くので痛みが増します。

下痢も1週間くらい続くらしいですし、いつになったら元気になれるのやら。。

親子でロタウィルスにかかりました。

先週から1歳半になる息子の体調がわるくなり、下痢と嘔吐を繰り返すようになりました。はじめは風邪だったのが、ロタウィルスにかかったようです。それがわかったのがつい先日です。かかりつけの小児科ではなく別の小児科に行って初めてわかりました。その日の夜、私も吐き気が止まらなくなりました。

あーうつったな。と。

息子をだっこしているときに何度も息子が吐いていたので、それを被っています。まず息子の体を拭き、服を着替えさせ、落ち着かせてから自分の始末をしていたのです。親としてはその順序になるかと思うので、うつるのは必至の状態でしたね。

ただかかりつけの小児科ではやくそれを診察してくれれば、気をつけようもあったと思うし、はっきりわからなくてもそういう注意でもしてくれればよかったのですが。。

しらべてみるとロタウィルスの検査には血液検査をするらしいのですが、最近ではラピッドテストという簡易検査ができるようです。別の小児科ではそれを使って診察中に結果がでました。肛門にめんぼうをさして検体を採取し液体につけることで、ちょうど妊娠検査薬のような形で検査ができるというものです(たぶんそんなかんじです)。
おそらくかかりつけではそれを導入していなかったのでしょう。

ロタウィルスは5歳までにほぼ全員がかかる病気なのだそうです。お子さんがいらっしゃるかたはほぼ通る道です。

もし疑わしい症状が出た場合はノロウィルスなのかロタウィルスなのか簡易に検査できるものがありますので、それを使える小児科に相談することをお勧めします。ただ分かったからといって薬でロタウィルスを直接殺すということにはならないようです。他の風邪と同じように症状を和らげながら体に抗体ができるのを待つことになります。特に脱水症状には気をつけましょう。だからといっていろいろ知らない状態では他の人間(親も含めて)にうつさないようにすることはできません。

ポイントしてはいくつかあります。※感染症情報センターから抜粋

  • 患者の便や嘔吐物には大量のウイルスが含まれていますので、その処理には十分注意する必要があります。また、下痢の症状がなくなった後も、患者の便にはしばらくウイルスの排出が続くと考えられますので、症状が治まっても安心はできません。汚物を処理する際には使い捨ての手袋を使用し、用便後や調理前の手洗いを徹底しましょう。
  • 殺菌には熱湯あるいは0.05から0.1%の次亜塩素酸ナトリウムを使用します。アルコールや逆性石鹸にはあまり殺菌効果はありません。
  • 調理器具、おもちゃ、衣類、タオル等は熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効です。
  • 市販の塩素系漂白剤(通常は5から10%次亜塩素酸ナトリウム)なら50倍から100倍に薄めて使用します(例えば、原液10ミリリットルを1リットルの水で薄める)。
  • 汚物の処理方法
  1. 患者の便や嘔吐物を処理するときは、使い捨ての手袋とマスクを着用する。
  2. 便や嘔吐物はペーパータオル等で取り除き、ビニール袋に入れる。
  3. 残った便や嘔吐物の上にペーパータオルをかぶせ、その上から50倍から100倍に薄めた市販の塩素系漂白剤を十分浸るように注ぎ、汚染場所を広げないようにペーパータオルでよく拭く。
  4. ウイルスは乾燥すると空気中に漂い、これが口に入って感染することがあるので、便や嘔吐物を乾燥させないことが重要。
アルコール消毒が効かないっていう部分がちょっと驚きでした。アルコール消毒は無敵だと思っていたので。
小児科にあるおもちゃなどは定期的にアルコール消毒をしているらしいですが、それだとロタウィルスは殺せないということを意味します。うちの息子は小児科にいくと毎回そのおもちゃであそんでいます。。
これらの事プラス下記のことも注意が必要です。
•感染から体に抗体ができるまで一ヶ月くらいかかる。
注意しないとまたロタウィルスにかかりますよということです。
今は息子も私もだいぶ落ち着きました。私の方はまだ下痢がひどく、頭痛がします。。
イクメン(と呼ばれることには抵抗がありますが) の皆様。
仕事に支障が出ます(出ました)ので、子供の病気の知識もつけましょう。

 

 

お客さまと話をするとよく出てくるIT業界へのクレームから学ぶ

お客さまと話をしているとIT系の人にたいするクレームが出てくることがあります。真摯に受け止め、うちではそのようなクレームがでないように努めたいです。

その1、ぼったくり。
これが一番おおいです。
・ドメインの更新料10万円とられた。
・サーバー代金初期費用100万円で月10万、後で知ったが格安レンタルサーバーだった。

などなど、そのような話をお客様から聞くと心が痛みます。 大きなプロジェクトであれば、単なる請求書の数値あわせである場合もあるかと思いますが、小さな会社さんのITに対する夢を打ち砕くような状況もよくあります。私の父の会社も使いもしないホームページとEメールアドレスの発行に莫大なお金を払っていたことを後で知りました。

IT業界は黎明期に新しい技術や用語を武器に、なんとなく景気がよかったですよね。その頃といまとを比べたらサーバーも高価だったり、技術者も情報量も少ないゆえの希少性だったり、そういうまっとうな理由がありますので、安易に「ぼったくっていた」とは言い切れないです。市場が成熟して競争がされると値段が安くなりますし、市場自体が広がっていますからそれだけで各サービスの値段は下がっていくのが自然です。お客さんのクレームの中にはその頃支払ったお金と、いま同じことを発注するのに支払うお金とを比べて「ぼったくられた」といっている場合もあります。ですが、そうやって大目にIT業界を擁護しても擁護しきれない現時進行形の「ぼったくり」にもよく遭遇します。

・昔の値段がそのままの場合
・担当者のキックバック代が上乗せされている場合
・見積もっている人がよくわかっていない場合
・悪意のある場合

ぼったくり = IT業界全体。 この印象を抱いている人は多いです。日本人特有の「やさしいお客さま」が光だとすれば、その影です。それに密接に関係するのが次のクレームです。

その2、難解すぎるヨコモジ。
つぎからつぎへと知らない単語が繰り返されると、よくわからないから任せてしまいたいと思うかもしれません。自分の頭がわるいといわれているようで腹が立つかもしれません。「サーバー」「ドメイン」などは代表的なIT用語といえますが、それでさえ普通に暮らしていたら知らなくてよい言葉です。次から次へと登場するIT用語ですが、お客さんが知らなくてはならない用語はひとつもないです。専門用語ですから、専門家がしっていればよい言葉です。そうは言ってもサービスの名前(ツイッターなど)や企業の名前(グーグルなど)は仕方ないです。外人だと思って覚えていただくしかありません。IT用語はものすごい勢いで増えていっていますので、現役で活躍している技術者でさえ覚えるのが大変です。非常に高度な専門性が要求される業界であるという意味では「~~士」と呼ばれる人々(たとえば弁護士)と同じような職種といえますが、一方では若い方を中心に「作り手よりもよく使いこなす人々」もいるという特徴もあります。わからない用語を並びたてられたら、遠慮なく「もっとわかりやすく言って」といってください。わかりやすくいえなければ、話している人自身がよくわかっていない可能性があります。

その3、すぐ「できない」という。
私もいってしまうときがあります。つい。
・予算的にムリ → ムリをすると食べていけなくなります。
・時間的にムリ → ムリをすると体を壊します。
・技術的にムリ → 自分じゃできないこともありますし、誰にもできないようなこともあります。
・倫理的にムリ → 法律にふれるようなことはできません。
・体制的にムリ → 毎日決まった時刻に手動で更新したいとしたら、ある程度の人員が必要です。

理由はさまざまですが、精一杯がんばっても困難なときがあります。

「できないできないってなんでできないの?」ITの仕事の多くはコードを書くことでしょう。そのコードは難解な数式のように見えます。コードが数千行になることは普通で、数千行あるコードが数千を超えるファイルになることも珍しくありません。それらのコードは一文字も間違ってはならず、足りなくてもいけません。そういう世界の話です。

一口にITといっても、内科・外科など医術の世界と同じように得意分野があります。具体的にこれがやりたいということがあれば、それを得意とする人を探してください。苦手とする人に頼むと、見積もりが非常に高い場合があります。もっとややこしいケースでは、低く見積もりすぎて後でトラブルになったりします。

発注会社を選択するコツはもっとあります。ホームページを作りたいというシンプルな要望であっても、それがもたらす目的や効果がご自分ではっきりとしていない限り、われわれが行うお仕事は「ホームページを作ること”だけ”」ではありません。ホームページは場所のようなものです。八百屋をつくるのと大規模商業施設をつくるのとは違うことは誰もが知っていることですが、「ホームページをつくる」という単純なオーダーについても同様な違いがあります。単純作業ではないのです。ですから制作会社が「ホームページ制作~万円」という料金体系にするのはわかりやすくすることが目的であって、本当は心苦しいはずです。

「載せる内容・広告戦略・機能」の三拍子をご自分で計画できる自信があるか、担当の方があなたのビジネスに関してとても親身になって考えてくれるか、あるいは事がそう難しくないか、そのいずれかでなければ不幸な結果になります。ある程度ビジネスが複雑で、ご自身ですべてを把握するのが難しく、お願いする担当者があなたのビジネスを単純に見すぎているとすれば、考え直す時です。

 

ビジネスとは別に、システムというややこしい要素がこの業界にはつきものです。システムは建築と似ています。構造的で、使うものであり、メンテナンスが必要で、いずれ作り変える必要があります。作って終わりではないのでシステムをつくった人間・企業とずっと付き合っていけそうかどうかは、好き嫌いも含めてとても重要なことです。

最後に、コンサルティングという罠。
専門性という意味でわれわれの仕事にも「~~士」と呼ばれる職種と同じような側面があるということを述べました。「~~士」というのはコンサルタントと似た部分がありますよね。私が日々お客さまと話をしていると似たようなことをしているなと感じることがありますし、お客さんからそういわれることもあります。「Facebookのコンサルティング」「クラウドのコンサルティング」「SEO」「アフェリエイト」など、難解な道具を専門的に教えてくれる人たちがいます。かれらはあなたのビジネスに自分の専門分野を役立てたいと考えています。しかしあなたのビジネスがそれだけで成り立つわけがありません。おいしい料理を作ることがあなたのビジネスだとすれば、彼らがいうことは「この包丁がいかに切れるか」「この鍋がいかにすばらしいか」といっているのと同じです。違うのはよく切れる包丁かどうかを知るのは簡単なのに、このヨコモジがどれほど役立つのかは難しいということです。ドブに捨ててもいいほどのお金と時間があるか、全面的に信頼して任せられる人がいる場合を除いては、あなた自身がそれらがどのくらい役立つかわかるまで、それらに手を出すべきではありません。

 

というわけで

・ぼったくらない
・わかりやすく話す
・できないといわない
・お客さまのビジネスを考える

ということを軸にこれからやっていきたいと思います。

 

いまさらですがRuby on Railsはじめました。

PHPがなんとなく肌に合わないと感じていました。コードの美しさやオブジェクト指向具合という部分がなんとなくイマイチ。これは主観なので「まったく逆」という意見の人もいるかと思います。私の場合はPHPよりもよっぽどJavascriptのほうがオブジェクト指向に感じてしまうのです。

自社開発のアプリケーションをサーバー側の言語としてPHPを使用すること想定していたのですが、アプリケーションが複雑なだけに仕様をつくることに長い時間をかけており、なかなかはじめられない状態です。アジャイル的にやらないといつまでたってもはじめられないぞ。ということでアジャイルの考えがあらかじめ入っているような言語に思い切って変えてみようということに。

で、Ruby on Railsを選択しました。

言語やフレームワークとして癖のようなものは感じません。Railsの「設定よりも規約」という言葉の意味がようやくわかりました。規約にのっとってやれば設定する手間が省けますよね。というようなことです。なれればスイスイ実装できそうな気配。一方ブラックボックスがその分おおいということなので、トラブルの解決は時間がかかるかもしれませんけどね。

Cassandraにも興味があったのでFacebookで使われているらしいPythonも考えました。でもデータがそれほど大きくなる予定がないのでとりあえずRDBで問題ないということや、Rubyを考えた人が日本人という親近感もあったのでPythonは後回しに。コレが終わったらPythonもかじってみようかと思っています。

ちょっと腰をすえて勉強しないととおもっていたのですが、思った以上に肌が合います。すでに好きになってしまいました。

HTML,Javascript,CSSが本業で、サーバーサイドのプログラムも勉強していきたいという人はだいたいPHPにいくと思うのですが、Rubyにしてみてもよいかもしれません。

 

Flasherの衰退と今後の人材と教育について

以前勤めていた会社ではFlasher(Flashコンテンツを作成する人)として働いていました。
当時はFlashがリッチコンテンツを作るうえでとても手軽なことがあり、
ブラウザ上だけでなく、SONYのVAIOに標準搭載されるアプリケーションのUI部分の作成など、
Flashを作成する技術が世の中で重要なスキルだったとおもいます。

「Flashが今後なくなることはないけれども、モバイル機器用のは開発しない」というアドビの発表。

さて、それに代わるのがHTML5だというのですが、これは話を少々単純にしすぎです。
「一部ではそう」ですが、ほんの一部です。もっというとHTML5で新しくできることって厳密に言うとそんなにないのではないかと思います。

ビデオが見れる。絵が描ける。などの実現はFlashではなくてもQuickTimeやJavaアプレットなどでできました。HTML5の厳密な見方はこのような「プラグインに任せていた部分をブラウザがやりますということになった」ということだと思います。
実際HTML5として紹介されている多くの部分をAjaxが担っています。
Ajaxが登場したときも同じでした。Ajaxは通信する方法の名前でしかなく、開発はほぼjavascriptです。

カートにドラッグできるショッピングサイトなんかをFlashで作るようなことは
ずいぶん前からなくなっていて、Ajaxで作ります。
その時点でFlashの役割のかなりの部分はAjaxに取って代わっていました。

CSS3もそうですね。

このように、Flashは急に役割を取られたのではなく、徐々にそうなっていったのです。

それなのに突然な印象を与えたのは、Apple社のモバイル製品がフラッシュを非対応にしたときです。
正直「えぇ?」と思いました。それは二つの理由からです。
ひとつはまだまだFlashで作られたサイトやサービスがたくさんある状況でお客さんがどのように反応するだろうという不安。
二つ目はFlashが(Flasherという職が)なくなってしまうのではないかという危惧。

一つ目の理由については、本当に驚きました。一流の先導者の凄み、出てました。
二つ目の理由についてはそれほど意外なことではなかったです。

さて、HTML5の時代にこれから入ります。
今後Flasherは普通にやっていたら食べれないと思います。

進路のパターンとしては、
1:他の技術も習得してポリバレントな技術者になる。
2:さらに進化していくだろうFlashの最先端をひたすら追い続け、職人として生きる。

どちらかというと私は1のパターンです。デザインやアニメーションが強い人は2のパターンになるのかな。

媒体で言うと、1のほうが圧倒的に舞台が多い。

そういうわけで就職も1の人材のほうが就職しやすいでしょうね。
2は会社を選びます。故に狭き門。職人の淘汰がされるでしょうね。

HTMLコーダーと呼ばれている職業の人がHTML5という名前だけを理由に、それをやらされているとも聞きます。
FlashでActionScript書いてた人のほうが簡単に習得できる技術だと思うので、
HTML5の表面の部分(マークアップとCSS)と動作部分(Javascript)で職種名を分けて、
Javascript側をやる人として再就職とかお勧めです。Javascripterとか、Ajaxianとか。

現在の教育の現場でもいまだにHTMLとかFlashとか分けて教えられていますが、
それらの境目を作るのは早くやめてほしいと思います。
まずウェブサービスが動いている全体を感じられる指導をしてほしい。

1:ネットワークを組む。(プラモデル方式に)
2:サーバーを立ち上げる。(ざっと)
3:データベースを作成(いわれたとおりに)
4:サーバー側の簡単なプログラム(一応内容を把握)
5:クライアント側の簡単なプログラム(アレンジしてみる)
6:それらを動かす。

これを一度体験しておくことで、その後どんな専門を持ったとしても、
技術革新が早いこの業界においても自分を変えながら生きていける絶滅しない人材になれると思います。

DeAGOSTINIさんあたりで出ないかな。ニッチすぎるか。。

BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU GOLD


さっぱりしたボジョレー。すごくおいしかったです。
パッケージが金。近所のエノテカさんで買いました。

銀もあって、セットで買いました。そっちはまだ飲んでないですケド。

日本初上陸なんだそうですが、このボジョレーは和食によくあうと思います。鍋とか。

金と銀とどう違うんですか?との問いに店員さん「赤と白です」とのこと。

もっかい金買ってクリスマスにでも飲もう。

休肝日カレンダーを作った

休肝日カレンダーを作った。

先日の健康診断で肝機能に若干の異常値がでました。

医者が言うには
問題となるほど高い数値ではないが、酒の飲みすぎが原因なのは明らか。
毎日飲んでいるようなので休肝日を少なくとも2日作れば数値は低くなっていくはず。
とのこと。

習慣になっているので難しいですし、付き合いもあるのでどうすればいいか考えた末

休肝日カレンダーを作った。管理者:妻。

実行できたら塗りつぶすシステム。
基本的に月曜日と火曜日を「飲まないとエライ日」にした。
水曜日は「飲まなければスゴイ日」とした。
木曜から日曜日は「飲んでよし」とした。

休肝日が休日や飲み会などに重なった場合は日にちをずらしてOKにした。

ファイル張っておきますー。休肝日2011年度版

京都、会席、貴船

産前旅行で京都に行ってまいりました。
※このブログでは奥さんが妊娠していることを書いていませんので突然ですが、10月末に生まれます。男らしいです。

さて、そんなわけで夫婦二人の最後の旅行というわけで京都に行こうということになり、先週いってまいりました。
ちょっと背伸びして贅沢しようということで、一日目の夕食はカウンターの会席料理「阪川」へ。
祇園の雰囲気に包まれた、知らなかったら見つけられない、高そうな店のアレです。
入る瞬間は緊張しました。一見さんということで入り口に一番近いカウンター席に案内される。あいにく写真をとることはしなかったのですが(雰囲気が壊れるので)、本当においしい料理の数々。見た目はきれいですが飾りつけていることはなく、質素な感じ。でも口に入れると、いつも食べてるものとは全然違うのでした。ボリュームもすごかったし(食べ切れなかった)、味も雰囲気も料理人もさすがでした。そして思ったよりも安かった。ココに決めてよかったです。

2日目は京都の夏といえばの貴船へ。と、よく知っている風にいいましたが旅行の直前までこの貴船の存在をしりませんでした。。知り合いに聞くと結構有名で、「川床」という川岸で食事をするという夏の風物らしく。中でも貴船という地区がもっともメジャーな場所らしい。ほとんどの店が「川岸」ではなく「川上」に座敷が用意されています。つまり自分がご飯を食べているその下を川が流れるというものです。よく知らなかったので中でも評判の店「ひろや」を予約。あとでわかったのですが一番高い店だったらしいです。。京都の夏は蒸し暑く街中では汗だくだくだったのですが、ここは25度くらいと聞き、ちょっと肌寒い感じさえしました。料理はとにかく見た目が風情あるものばかりでした。氷の器に刺身がのってたりします。前日においしいものを食べていたのでそれに比べれば味はそうでもなかったと感じました(たぶん錯覚ですが)。
貴船

夕飯もホテルのレストランで食事。ホテルの中はゆったりできます。最後に出てきたデザートが、なんと山椒のアイス。うまびっくりしました。

3日目はさすがに会席を食べる気にならず、ここが庶民の悲しくも素晴らしいところですが、どうしてもラーメンが食べたくなりました。ネットで調べても京都のラーメンはほとんどコッテリ。うーん。なるべくさっぱりなものがいいな。で、見つけたのが魚介とんこつの「麺や高倉二条」。京都では魚介がめずらしいそうですが、全国的に珍しいのは麺が全粒粉を使っているところ。そばのような麺です。おいしかったです。コッテリだったけど。

レンタルサーバーで困った。

レンタルサーバをお客様が借りて、IDとパスワードをもらい、いざ設定をしようとなったときに、それぞれの仕様があまりにもわかりづらかった。

■さくらのレンタルサーバ ビジネス
「マルチドメイン対応」となっているのに実際には中途半端な仕様でした。
たとえばaaaaaa.comとbbbbbb.comを二サイト設置して、それぞれinfo@aaaaaa.com と info@bbbbbb.comのメールアカウントを作りたいなんていうことは当たり前にあるはずだがこれができない。
電話したところによると「できる」とはいうのだが、その意味はaaaaaa.comとbbbbbb.comのinfoアカウントが同じメールボックスになるので二つとも同じメールがくる、というもの。つまりメールを送りたい側にとってはinfo@aaaaaa.comとinfo@bbbbbb.comは同じメールアドレスになります。これは「できる」とはいわないでしょう。
このような仕様は中途半端といわざるを得ません。「マルチドメイン対応」と広告を打っていいものか疑問があるし、契約者に対しての説明が十分でないと思います。

また、DNSの設定も独特です。「会員メニュー」と「サーバーコントロールパネル」なるものがあるのですが、「サーバーコントロールパネル」の方ででさくらインターネットで取得したドメインの設定ができます。ところが、「会員メニュー」でも設定ができてしまいまして、それをすると通常「サーバーコントロールパネルで設定できるはずの項目が表示されない上、「サーバーコントロールパネル」で再度ドメイン設定しようとしてもエラーが吐き出されるような状態に陥ります。このような仕様も大変困ったものです。

■ファーストサーバー ギガント
このプランはもう新規では申し込めないのですが、まずデータベースが使えないです。いまどき珍しい。電話して聞いたらSQLightは使えますよと。。ギガントのプラン自体が古い仕様なので仕方がないともいえるのかもしれないが、そうであれば他社の多くのレンタルサーバーサービスと同じように無償で機能をアップグレードしいてほしいのですが、アップグレードは新規で新しいプランの申し込みになるとのことです。これはアップグレードとはいわず、単によりよいレンタルサーバーへの引越しです。

さらに面倒なのがDNSの変更でした。データベースが使えないなら別のサーバーにとりあえず移動してDNSだけ変更したいと申し出たところ、DNSの変更をするためにはドメイン管理の解約手続きをしてほしいとのこと。ドメイン管理の解約?いえいえ、解約をしたいわけではなくてDNSの変更をしたいだけなんですけど。。といったところ一度ドメイン管理の解約をしないとそれができませんとの回答。ドメイン管理の解約ってなんですか?ドメインの解約とは違うんですか?と聞いたところ、ドメイン管理を解約すると「Doレジ」というところに管理が移動するらしい。。それはお客側にしてみれば解約ではないですよね。まったく意味のない手続きをやらされた上に最低1週間はかかりそうでした。そもそもDNSを変更できないドメイン管理ってなんだろうと思います。

■というわけで、
過去の負の遺産をがっつり引きずっているレンタルサーバーは避けて通るのが懸命だと、改めて実感しました。

iPad熱狂の中

スマートフォンが登場してからマルチデバイスの時代が来ると誰もが予想し、iPadの登場でそれが確信に変わりました。音楽を持ちあるくという衝撃をSONYが打ち出し、AppleがiPodでもう一度革新させ、それ以来Appleは様々なiPodを登場させ、人々のライフスタイルに浸透していきました。さらにiPhone発売以降ではAppleはデバイス市場において巨大な1勢力として世界に名乗りを上げたわけです。

そしてiPadの登場です。この斬新なプロダクトに多くの人が来る未来を重ね合わせています。

しかし、iPhoneの登場から少しある種の「違和感」を感じいていました。今となっては当然のことを言うようですが、iPhoneで使えるアプリケーションはApple製品でしか使えません。アプリケーションはAppleの承認が必要です。そして多くのサイトで使われていいるFlashがiPhoneでは見られません。

この「違和感」はiPadの登場でより強まりました。またFlashでiPhoneアプリを作れないように制約されたことで、なんとなく好きなAppleが変わっていってしまうような気にもなりました。

Apple が現在の地位に上り詰めたのはApple製品を独特に保護してきたからです。Appleが守り続けていると思うのは、陳腐な言い方になってしまいますが「オシャレ感」なのではないかと思います。そしてAppleにとってはこの「オシャレ感」はファンに対する「信頼」そのものなのだろうと思います。

長い間Macが存在し続けられたのはこの「信頼」があったからでしょう。
そして使われるアプリケーションを制限するのも、Flashを制限するのも、この「信頼」を守るためなのではないか。どうやら私が感じていた「違和感」とはAppleへの「信頼」の形が、単なる「オシャレ感」から、人々のライフスタイルを作り出していくような本当にいい製品を作っているという「信頼」へと変わっていったことによるもののようです。逆に言えばAppleの製品が人々に信頼されていけばいくほどAppleが守り続けてきたすばらしさが色濃くなってしまうということです。

それはつまりこういうことです。Windowsにはウィルスが多い。Appleにはエロがない。この事実は見る人によって違ってきます。Windowsはシェアが多く、自由。Appleには少しのファンしかおらず、選択肢が少ない。
つまりAppleが大きくなればなるほど、ネガティブな側面が色濃くでてきてしまうのではないかと思っているわけです。

Microsoftに変わってAppleはGoogleを敵に回しています。iPadの中身をAndroidにしてしまうことで、それはそれで1つ価値あるプロダクトになりえるはずです。そしてGoogleは「自由」の象徴です。こう考えていくとなんとなく、[Apple II]登場以降のWindowsとMacの歴史を繰り返していくのではないかという気がします。